2006-01-01から1年間の記事一覧

機能の拡張 その3

コマンドプロンプトで使用するツールの登録 SW:0:を用いて動いているところを隠して実行することにより、コマンドプロンプト*1上で使用するコンソールプログラムもX-Finderの機能の一部のように活用できる。 以下では、システム標準のcopy、xcopy、ren、del…

機能の拡張 その2

ファイルやフォルダの検索 FFXやFFXIIの検索速度に不満がある、あるいはより条件を細かく指定して検索したいといった場合にはFileSeekerやFenrir、Everything search engineといった検索専用ソフトが便利。 作成済みのインデックスから部分一致したアイテム…

機能の拡張 その1

X-Finderはビルトインコマンドの組合せで多くの機能を実現できるが、標準の機能(ビルトインコマンドで実現可能な機能)に物足りなさを感じる場合でも、コマンドラインから使用できるソフトをランチャに登録することで、それら外部ソフトをX-Finderの機能の…

クリップフォルダの活用

複数のフォルダの中身を1つのタブにまとめて表示し、サイズや更新日時でソートする 常に同じフォルダ群で最新の状態を確認する ファイルを保存するフォルダがいくつか決まっていて、それらの中身を一括でソートしたいときには、下記のようなランチャが便利。…

クリップフォルダ

"クリップフォルダ"はツールフォルダのひとつだが、各種カラムでのソートやアイテムのWクリック(Enterキー押し)での実行が可能な点など、「ファイルやフォルダを一時的に取りまとめておいて操作する」ための機能が充実し、仮想フォルダのような使い方をす…

多様な表示スタイル

リストビュー内で多種多様な表示スタイルを選択できるというのは、X-Finderの特徴の一つで、縮小版・並べて表示・アイコン・小さいアイコン・一覧・詳細といった表示スタイルが選択可能なだけでなく、それ以外にも多様な表示スタイルが用意されている。 以下…

フォルダメニュー

X-Finderを使用していてとあるフォルダを開きたくなったとき、普通は以下のような方法をとると思う。 (A) そのフォルダを開いているタブに切り替える (B) お気に入り(フォルダを開くランチャ)を使用する (C) 最も近いパスを表示しているタブに切り替えて(…