X-Finder

取り扱うファイルの数が多くなるとWindows標準のexplorerだと何かと不便になってくる。特に多数のフォルダを同時に開いて作業をしようとすると一昔前の環境では(今でもと言う人も多いと思うが)explorerはどうにも心許ない。

そんなわけで2年ほど前からEgg Explorerを使用していた。タブ切替え型のファイラで、タブへのD&Dexplorer互換の拡張メニュー(Fire File Copy等)が使えるのがいい感じだったのだが、どうも最近は更新が稀で、“何か面白いのないかな〜”と色々物色していたところ、Vectorの新着ソフトレビューで“ランチャ機能をはじめ、多数の便利な機能を備えたタブ切り替え式ファイル管理ソフト”と紹介されていたのがX-Finderだった。


最初に使用したのはバージョン6-5だったが、独自のカスタマイズ性やユーザからのアイデアを柔軟に取り入れてすさまじいスピードで進化するさまに強く惹かれ、以来ずっと使用し続けている。